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高校でのアメリカ留学で得たものと10年経った今思うこと

アメリカ留学から10年

今の僕の原点になっている高校でのアメリカ留学から帰国して早10年、長いようで短かった。

留学当時、帰国後、10年経った今、それぞれの時間軸で感じることはぜんぜん違う。

高校でのアメリカ留学で得たものと、10年経った今思うことを書こうと思います。

ライフスタイルは人の数だけある

「大手商社に入り、世界中飛び回ってバリバリ仕事をする。」

そんなベタな裏目標を掲げ、一刻も早く日本から出たかった僕は留学を決意してから1年後、待ちに待ったアメリカへ。

アメリカ留学から10年

僕が1年いたニューヨーク州の小さな町 Fairport

しかし、その目標は留学生活が長くなるにつれて薄れていった。

その理由はホストファザーの存在が大きかった。

 

ホストファザーとホストマザーは離婚していたので、僕たちと一緒には住んでいませんでした。

彼は自分のアトリエを町中に構え、絵を描いて生計を立てていました。

アメリカ留学から10年

ホストファザーのアトリエ

彼は好きな時間に家に来ては「今日は2枚売れた!!」などと話しながら、いつも僕たちの面倒を見てくれていた。

彼は家に来るときは必ず映画を1作借りてきて、ディナーの後にみんなで観るのが習慣になっていた。

映画好きな僕の楽しみの時間の1つでもありました。

当時の僕は、そのまま大学に入って卒業したら必ず会社に入るのが普通、当たり前だと思っていた。

本当にそれしか選択肢がないと思っていた。

でも、そんな自由にやりたいことをしているホストファザーの姿を見て、「あ、こんな生き方もあるんや、これもライフスタイルの1つなんや。」と気づかせてもらった。

今も定期的に集まっている当時の留学仲間がいるんですが、凄腕人事、ピアニスト、フリーランス、アナウンサー、客室乗務員、医者、などなど個性あふれる生き方をしています。

みんな留学した国は違うが、僕と同じようにそれぞれの留学でいろんなことを感じとったのでしょう。

ライフスタイルは人の数だけあります。

視野が広がる=世界中の人と繋がる

留学を通して得たもの。それは視野が広がったこと。

他にもいろんなことを得ましたが、これがこの10年で一番影響を受けている。

月並みな言葉だけど、僕は視野が広がること=世界中の人と繋がることだと考えています。

人と繋がることで、その国の文化、その人の価値観や考え方を知ることができる。

全ては人と繋がることで集約されます

アメリカ留学から10年

同じ地域に派遣された世界各国の留学生

 

僕はアメリカ留学に行って、外国の魅力に取り憑かれてからいろんな国に旅してきました。

ヨーロッパでは大学で友達になったドイツ人とイギリス人の家に泊めてもらい地元の人々や生活に触れ、フィリピンでは「今度はいつ来る?早く来なよ!」とメッセージを送ってくる友達もできた。

知らない町に行き新しい人に出会い、知らなかったことを知り、興味が湧くかもしれない。

興味が湧いたことによって行動を起こし、そこでまた新しい人に出会う。

そうして得た知識や経験が人生の幅を広げ、人生の選択肢を増やす。

そして、それには人と繋がることがかなり大切だと思います。

一刻も早く日本から出たかった僕が今日本にいる理由

さっきも言った通り、高校生の時僕は一刻も早く日本から出たかった。

しかし、10年経った今日本に住んでいます。

会社員時代にそれまで憧れだった「仕事で海外出張」に行ける機会があった。

アメリカ留学から10年

初出張でジャカルタからスラバヤに行く飛行機

しかし、スケジュールはこれでもかというぐらい詰め込まれ、目的地についたと思ったら移動の繰り返し。

それに現地に赴任している社員の口からは「早く帰りたい」との声。

「何か違う、これやと日本で仕事に追われているのと一緒や。」

その時、初めて出張ではそれが不可能だとわかりました。

僕がイメージしていたものとは全然違っていた。

僕が求めていたのは、その国の人や文化、生活に触れる事。

日本に住んで、1週間、1ヶ月単位で旅に出る方が、色んな国に行けるしゆっくり旅先を見れるという結論にいたりました。

それに、やっぱり日本は綺麗し、便利やし、ご飯が美味しいし、楽だ。

「発見」や「気づき」を大切に

アメリカ留学から10年経った今一番思うこと。

それはもっとみんなに海外に行ってほしいということ。

人生一度きりだし、世界には僕たちが知らないことがまだまだ沢山ある。

地元の町や日本しか知らずに一生を終えるのはあまりにももったいない。

そして、ただ単に海外に行くのではなく、常にアンテナを張ってその国の人や文化に触れてほしい。

田舎から一歩も出たことがない人は都会の価値観がわからないし、同じように日本から出たことない人は日本での視点でしか物事を見れない。

これは断言できます。

僕はアメリカ留学で、高校生ながら様々な生き方があるんだと気づけて本当に良かった。

みんな色んな国に行って色んな事を感じ発見し、生き方の選択肢を増やしていって欲しいと思います。