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日本人の80%が加入する保険はほとんどいらない【学校では教えてくれない保険の話】

保険見直し

日本人は生涯で保険に2,000万円費やします。

しかし、その仕組みをしっかり理解して、加入している人は少ないです。

結論から言いますが、保険はほとんど要りません。

今までの常識とは全く違うことを書いていきますが、最後まで読んでください。

保険とは?

世界的に見て日本人は保険に対して多額のお金を払っています。

世界の全人口が払っている「保険料」のうち、約13%を日本人だけで払っています。

それだけ保険好きの国なのです。

しかし、ちゃんと保険の内容や仕組みを理解して加入している人は少ないと思います。

保険は人生で高い買い物ベスト3に入るのに理解せずにお金を払っていたら、それは消費ではなくただの浪費です。

人生で高い買い物ベスト3は▼こちら▼で説明しています。

>>>格安SIMに乗り換えて固定費を減らそう【学校では教えてくれない節約の話】

今一度、保険とは何か?意味あるのか?考えてみましょう。

保険はギャンブルである

まずは、保険の成り立ちから見ていきましょう。

始まりは、17世紀末のロンドンにあるロイズコーヒー店。

店ではお客さんのために海事ニュースを流すサービス行なっていて繁盛していたそう。

ロイズコーヒー店では、自分の船や積荷に保険をかける人が多く集まり、さらには「他人の死」を賭けの対象にしていました。

これが保険の発祥です。

保険はギャンブルだったんですね。

ロイズという名前は聞いたことがある人がいると思います。

現在は、イギリスの世界最大の保険マーケットになっています。

▼東洋経済の詳しい記事を載せておきます。▼

>>>「生命保険」と「賭博」は、もともと兄弟だった

生命保険は絶対に負けるギャンブル

例えば、日本人の80%以上が入っている生命保険。

その中でも終身保険に入っている人は多いんじゃないでしょうか?

総務省の統計局が出している「日本の統計」に年齢階級別死亡率というデータがあります。

そのデータによると、30代で死ぬ確率は男性が0.8%・女性が0.4%、40代だと男性が1.8%・女性が1.0%です。

つまり、約1%の確率で死ぬことにお金を賭けていることになります。

生命保険は、負けがほぼ確定しているギャンブルなんです。

「2人に1人ガンになる」にダマされるな

「2人に1人がガンになる」というセールストークに不安を煽られてガン保険に加入していませんか?

確かに年齢を重ねたら最終的に2人に1人ガンになります。ですが、今すぐに50%の確率でガンになる訳ではありません。

物は言いようですね。

国立がん研究センターが出している年代別のガン発症率を見てみましょう。

保険見直し

保険見直し

ご覧の通り、若くしてガンになる確率は低いです。

70〜80歳になると、2人に1人はガンになるということですね。

これは当たり前のことです。

ガン保険も必要性はありません。

保険は「安心」を売っている?

なんて言葉よく聞きますけど、保険は「安心料」なんでしょうか?

いえ、違います。

保険の本来の用途は、万が一破産するリスクを防ぐために入るんです。

本当に自分に必要な保険かどうかを調べてリスクリターンが見合っているか見直しましょう。

日本人はすでに最強の保険に入ってる

日本人の97%が入ってる健康保険は最強です。

ガンなどの治療費が高い病気になってしまうと数百万のお金がかかると思ってませんか?

全然そんなことはありません。

健康保険には、高額療養費制度があります。

1ヶ月の医療費が自己負担限度額を超えたら、超えた分が払い戻されます。

保険見直し

区分ウの場合、1ヶ月の医療費が200万円かかっても、10万円ぐらいで済みます。

4ヶ月目以降は多数該当が適用され、さらに安くなります。

積立保険は加入と同時に損する仕組み

さっきも言った通り、生命保険は絶対に負けるギャンブルなので加入する必要はありません。

特に、積立型の保険は全部不要です!!

なぜなら、積立型の保険はデメリットばかりです。

  • 手数料がかなり高い
  • すぐに引き出せない
  • 利回りが低い

「貯金代わりに」「満期になれば元金より多くお金が返ってくる」という考えで貯蓄型・積立型に加入する人が多いです。

保険は満期で返ってくるお金の割合を「返戻率」という言葉で表します。

払込期間が20年として、返戻率の良いもので7%ぐらいです。平均が5%ぐらい。

これを年利にすると0.5%〜1.0%です。

これは投資に詳しい人から見るとかなり低い数字です。

保険の資料や営業かけられる時は利回り2%とかで説明されます。

しかし、保険会社の手数料で半分ぐらい持っていかれます。

手数料が高いのがわかりますね。

積立保険と投資では1000万円の差が出る

積立保険と投資のリターン額のシミュレーションをしてみました。

積立保険:毎月2万円を年利0.7%で20年間積み立てた場合

保険見直し

受け取れる金額は515万円です。

 

投資:毎月2万円を年利10%で20年間積み立てた場合

保険見直し

受け取れる金額は1,447万円です。

だいたい1,000万円の違いがあります。かなり大きいです。

投資において年利10%は高すぎるなんてことはありません。現実的な数字です。

保険も運用されているので、元本割れのリスクが発生します。

リスクを取るのであれば、ちゃんとした利回りの良い金融商品に投資するべきです。

しかも、長い間引き出せませんし、もし解約すると元本割れします。

買ったと同時に損するのが決定しています。

投資代わりに保険を買うのは辞めましょう。

家族がいて不安な人は、掛け捨ての生命保険で充分です。

損害保険

損害保険にも色々ありますが、ここでは誰もが関係するであろう火災保険と自動車保険について説明します。

火災保険は必要、でも見直しも必要

火災保険は、賃貸・持ち家の両方の場合において必要です。

持ち家で住宅ローンを組んでいる人は、すでに入っていると思います。

しかし、仲介業者や銀行、不動産屋に勧められて入った場合は見直しが必要です。

勧められる保険は高いものばっかりです。

その高い保険料の一部は勧めてきた相手のポケットに入ります。

特に勧められる保険に加入する必要はありませんし、強制力もありません。

車両保険は要らない

唯一、火災保険と並んで保険の意味をなしているのが自動車保険です。

交通事故を起こす確率は死亡率より高いですらね。

もし、自分が運転する車で事故を起こして他人を死なせてしまったら、人生終わるぐらいの慰謝料がきます。

対人・対物(無制限)保険は加入しましょう。

上記のようなことが起こった場合、自賠責保険だけではカバーしきれなません。

 

しかし、車両保険は要りません。

  • 保険適用しない方が修理費が安くなる場合がある
  • 保険料が高額になる

このように、車両保険はあまりメリットがありません。

車両保険に加入しないだけで年間4万円ぐらいは浮きます。

【まとめ】入るべき保険は3つだけでいい

まとめると、入るべき保険は3つだけです。

  • 掛け捨ての生命保険(家庭を持っている場合)
  • 火災保険
  • 対人・対物無制限保険

 

貯蓄・投資代わりに保険に入るのは辞めましょう。

基本的に、中身が複雑な商品は売る側の都合の良いように出来ています。搾取されて高いお金を払わされます。

スマホのプランや、証券会社から勧められる投資信託、あとは今やってきた保険ですね。

世界の常識では保険は最低限しか入りません。

支出を抑えて、投資に回しましょう。