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ハーフ&ハーフとは?少ない証拠金で効率良く稼ぐ【トラリピ設定】

トラリピハーフ&ハーフ

トラリピは必要な資金が多いイメージがあるかと思います。

ハーフ&ハーフを設定することで通常の半分以下の資金で運用することができます。

元手が少ない人におすすめの戦略です。

この記事では、そんなハーフ&ハーフのメリットとデメリットをまとめました。

ハーフ&ハーフとは?

ハーフ&ハーフは、トラリピを仕掛けるレンジ内の上半分に売り、下半分に買いのトラリピを仕掛ける戦略です。

トラリピハーフ&ハーフ

上の図で説明すると、80円〜100円をレンジと捉えて真ん中の90円を境に、下記の2つのトラリピを仕掛けています。

  • 80円〜90円に買いのトラリピ
  • 90円〜100円に売りのトラリピ

トラリピを提供しているマネースクエアの公式サイトでもおすすめされている戦略です。

ハーフ&ハーフのメリット

証拠金が少なくて済む

ハーフ&ハーフ最大のメリットは、証拠金が少なく抑えられることです。

マネースクエアでは、同一通貨ペアで「売り」「買い」両方の新規注文を出す場合、証拠金は高い方のいずれかだけしかかかりません。

 

例として、下記のような条件でどれだけ証拠金が少なくて済むか検証してみましょう。

通貨ペア 米ドル/円
売りレンジ 110〜120円
買いレンジ 100〜110円
トラップ本数  各21本
1本あたりの通貨量 0.1万通貨

 

「売り」のトラリピに必要な資金は201,600円です。

トラリピハーフ&ハーフ

一方、「買い」のトラリピに必要な資金は193,200円です。

トラリピハーフ&ハーフ

この場合、必要資金の多い「売り」のトラピリのみの証拠金額で運用ができます。

同じレンジを「買い」のみでトラリピを仕掛けるのに必要な資金は590,400円です。

ハーフ&ハーフにすると、約3分の1の資金しかかかりません。

レンジ幅が広くなり、機会損失を防げる

トラリピには逸失リスク損失リスクの2つのリスクがあります。

>>>トラリピでレンジ幅から外れた時の対処法とは?【リスク管理の仕方】

ハーフ&ハーフだと少ない資金でも仕掛けられるレンジ幅が広くなるので、設定したレンジ幅から外れる可能性が低くなります。

従って、逸失リスク(いわゆる機会損失)を防ぐことができます。

ハーフ&ハーフのデメリット

レンジの上下に損失リスクがある

トラリピのもう1つのリスクである損失リスク。

ハーフ&ハーフにすると、損失リスクがレンジの上下に発生します。

トラリピハーフ&ハーフ

通常の「買い」のみのトラリピでは、レンジから上抜けした場合は含み損は発生しません。

マイナススワップが発生する

スワップは二国間の金利差でもらえる利息みたいなものです。

>>>金利差で利息を得るスワップポイントとは!?

日本の金利は0.1%なので、基本的に対円の通貨ペアの買い取引はスワップがもらえます。

 

ハーフ&ハーフでは、「売り」のトラピリも設定するので、マイナススワップが発生する可能性があります。

トラリピハーフ&ハーフ

小さな金額でも長い期間ポジションを持っていると、マイナススワップも無視できない金額になります。

特に、高金利の通貨でのハーフ&ハーフは気をつけなければいけません。

まとめ

ハーフ&ハーフまとめ

メリット

  • 証拠金が抑えられる
  • レンジ幅が広くなる

デメリット

  • レンジの上下に損失リスクがある
  • マイナススワップが発生する

ハーフ&ハーフを使えば、必要資金が少なくて済みます。

元手が少ない人にはおすすめの設定です。